臨床心理士特集


日本において心理臨床家の社会的な専門的職業活動に対する資格免許制度として文部省より許認可された(財)日本臨床心理士資格認定協会による「臨床心理士」の資格試験を1995年12月に筆者が受験したことをきっかけに、このコーナーを作成しました。

ここをご覧になった臨床心理士のみなさんやその予備群のみなさん、今回の臨床心理士試験をお受けになったみなさん、資格試験の受験体験談や、職場での現状など、何でも結構ですのでメールをお寄せ下さい。


臨床心理士をめざす方々へ

「どうやったら臨床心理士になれるの?」

(財)日本臨床心理士資格認定協会が認定する「臨床心理士」の資格を取得するには、原則として、心理学を専攻する大学院修士課程(最初の2年間)修了後1年以上の心理臨床経験があること、あるいは心理学の隣接領域を専攻する修士課程終了後2年以上の心理臨床経験があることが必要です。

現在は、大学学部卒業後5年以上の心理臨床経験によっても受験資格はありますが、ここ数年のうちには大学院修了が必須となると言われていますので、ご注意下さい。
詳しくは以下の2冊をご覧下さい。

・(財)日本臨床心理士資格認定協会(監修)「臨床心理士になるために」(誠信書房)

これには事務的なことが触れられており、過去問もありますので、勉強するときには参考になります。毎年6月頃には新しい版が出ていますので、最新のものをご覧ください。
平成9年度発行のものには、将来臨床心理士を養成する「指定校」候補の 大学名が載っていますので参考になるのではないかと思われます。

・大塚義孝(編)「こころの科学増刊:臨床心理士入門」(日本評論社)

臨床心理を学べる大学院のことなどはこちらもご覧下さい。ただし、近年は教授陣の退官や死去に伴い、状況も変化しつつあると思われますのでご注意下さい。



・筆者(小坂守孝)の体験記。


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